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1:pokibon:
2018/04/04 (Wed) 07:35:44
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https://bbs10.fc2.com//bbs/img/_791200/791183/full/791183_1522794944.png
はじめてこの掲示板に投稿します。今後共よろしくお願いします。
中華製のSP-320という機種を、半年程前Aliexpressで購入して使っています。
幸い、初期トラブルもなく、アクリルやMDFのカットに使用しています。
この掲示板を参考に、レーザー菅の寿命を考えレーザーパワーは60〜70%で使ってきました。
以前より、レーザーパワーが60%から100%の間でリニアでないと感じていましたが、
先日電流計を取り付けてみたところ、65%の設定で約20mA流れており、この段階でフルパワーが
出ているようです。70%を超えると電流がサチってきます。
どうも、コントロール基板と電源のマッチングがよろしくないようですね。
パワーを落としている割にはよく切れるなと思っていたのですが、今後は50%以下で使用するようにします。
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2:tomu
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2018/04/04 (Wed) 13:37:19
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pokibonさん、こんにちは。
皆さんがお持ちの機械ごとに特性があると思うので一概に同じとことは言えませんが、
以前、50%と60%や70%でどれほどの違いがあるのかアクリルをカットして確かめたところ
数値に比例するような違いを感じられなかったし、切断面は50%のほうが綺麗に見えました。
なので私も、安定していると思われる50%以上にはしないようにしています。
pokibonさんの画像を見て、自分の考えも間違ってはなかったかと、安心しました。
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3:pokibon:
2018/04/05 (Thu) 07:10:08
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tomuさん、回答ありがとうございます。
レーザー菅をいたわって使っていたつもりでしたが、ずっとほぼフルパワーで使っていたことになります。
素材や厚みに合わせてスピードとパワーの校正表を作っていましたが、作り直しです。
この表を作っているときに、どうもおかしいと思っていましたが。。。
電流計をつけてみて正解でした。
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4:ひろし
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2018/04/13 (Fri) 16:27:59
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2台目ですが、30%を上限に使って、レーザー管の寿命公称2000時間程度持たせることができ
ました。ふりかえってみると、1台目は光路調整が甘いままだったので出力を上げてカバーせざる
をえず、すぐに、レーザー管も電源ユニットもダメにしたような気がします。また、約1000時間
でレーザー管の出力が落ちるという説明も実感として納得できました。落ちた後もパワーは上げずに、
カットを2回にするなどして使うと寿命をまっとうできるようです。
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5:pokibon
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2018/04/15 (Sun) 10:25:10
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ひろしさん。コメントありがとうございます。
中華機は、表示パネルの数値があてにならないことがわかりました。
レトロですが、電流計がついているとレーザー管の状況がある程度把握できそうです。
いきなり壊れてくれると困るので、予備のレーザー管は必要ですね。