激光生活 1037179

ラスタ加工、ベクター加工

1：ウッドモデル :
2017/08/17 (Thu) 23:32:54: 基本的な事かと思いますがお尋ねします。
現在ネット購入のレーザー加工機を使用しています。付属のソフトはLaserDRW、CorelLaserです。
単純なJPG、BMP形式のイラストはLaserDRWに直接ドラッグする事で読み込んでくれて加工できます。
しかしSVG、DWGなどのファイルでは読み込んでくれません。
これはCorelDRAW(アカデミック版や安いのは駄目らしいですね）を購入してCorelLaserと組み合わせて（プラグイン？）でないと駄目なのでしょうか？

また、上記のJPGファイルのデータを加工する時はレーザー加工機の挙動はプリンタのように一列ずつ焼きこんでいきます（ラスタ加工？）。
例としてイラストレーター等でただの丸を描いた場合、この加工方法では時間がかかりますので〇の形に焼きこんで一周で終了（ベクタ加工？）
できないのかと考えています。
これは可能なのでしょうか？
レーザー加工機が対応しているかどうかだけの問題でしょうか？

なお購入元の説明書きには上記のファイルだけでなく他の色々なファイル形式に対応との事です。
DWG、SVGでテストしてみたのはこれらはJPGなどと違いベクターデータ？だからそういう風に動くかなとの思いからです。
よろしくお願いします。
2：tomu :
2017/09/18 (Mon) 13:52:37: LaserDRWで読み込めるデータの種類は１３種類位しかなく、それ以外のものは使えませんね。
JPGデータをLaserDRWで加工するときに、彫刻とするとプリンタの様に焼きこみますが、カットと指定すると希望通りになります。
しかしこれは、図形の色の境目をカットする機能ですので、円の外と内の境目２回分をカットします。
1回で済ませたい場合は黒塗りの円にすれば良いです。